●GPX750R
油温計
GPXはオイルに敏感だと思います。
油温が上がらないと、ミッションのタッチも渋いし・・・
(ホースをステンメッシュに替えたら激変。入りやすくなったのです。)
健康管理と気分転換を兼ねて油温計を取りつけました。
ものは「ドレミコレクション」さんのクランクケースオイルフィラーキャップ
と交換するもの。
ですからオイルにセンサーは浸っていないので雰囲気温度を計測します。

走行後の温度は、80℃を指しています。外気温5℃〜13℃の範囲で走行時にです。
物の本によるとオイルの適正温度は70℃〜110℃程度らしいので、誤差があること
を考えても適正と見ていいのではないかと。
雨の日に通勤で走行すると 60℃ でした。温度が上がらないのですね。
追記
ここ数日走行時の気温が 5℃ 以上になりません。
その上、元気に走らないと油温計の表示は 60℃ 止まり。
2012年07月23日 月曜日
追追記
ネットを徘徊していると、この手の油温計とヨシムラのデジテンを同時に装着し、
比較している方がおられました。
結果は 30℃ マイナスで表示されるとのこと。
ということは 80℃ 表示の時 110℃ ??
通勤で毎日ここら辺までいくけど・・・
やっぱり結構あがっているのね・・・油温限界は 120℃〜130℃ あたりとか?
気をつけなくては真夏の走行。

裏面のセンサー部分
実はカワサキ用は2種類くらいしか無く、GPzやゼファー用などと共用です。
ちなみにゼファーΧとは違うようです。
あわないものを無理矢理付けると最悪クラッチなどに接触したりするかも・・・
自己責任で。
ネジ径M30xP1.5 センサ長15mmくらい

追記
なぜ気がつかなかったのだろう。
そういえば、この単車には使っていない温度センサーが一つあった!!
メーター上部の、電圧、温度×2メータ。
この温度計内気と外気温を計測できるけど、今の設置では内気=外気なので、
外気温のセンサーを、加工して冷却水路か、オイル経路に埋め込めば、
立派な油温・水温計として使えるではないか・・・
加工は、いったんケーブルからセンサーを切り離し、ボルトに穴開け加工して
埋め込んで、エポキシ樹脂で封入すればよいと思う。
近日加工開始予定。
調べたら、外気温度の計測範囲が70℃までらしい、残念。
ラジエター近辺の雰囲気温度計とすべし。

こんなことをしていたら、追加メーター好きの血が騒ぎ出して・・・
やっぱり計器はアナログを一面に並べなきゃ(松本零士さんの影響大)
メーターを総入れ替えしたくなってきた。
水温、油温、油圧、ステッピングのタコ、などなど。
絶版のPIVOTさんの 5 in 1 GAUGE が手に入ればねぇ。
何せ通勤車(NAの軽)もこんなにしていたし。
AUTOGAUGEシフトランプ付きタコ、大森のバキューム計(ブースト計転用)、
ウルトラマルチモードメーター(スピード用)
などなど追加。ケースはプラ植木鉢にスポンジマウント。(笑)
シートはレカロ加工取りつけ
当然照明は自作LED 、シフトノブは 50ccの ピストン加工、
下はETC、無線機(照明をLEDにして受信改造した)、
外部スピーカ(わん・にゃん・めー拡声器)、秘密スイッチ、(笑)
これらのため電源ボックス製作 などなど他多数改
これらのパーツがGPX750Rへ引き継がれました。
そう・・・もうありません。
夜

昼

下

電気

今後も写真を追加していきます。
適当に見てやって。